フィリピン留学の予算・費用

フィリピン留学へのお支払いに関して、何が学費に含まれているのか、いないのか気になるところ。基本的には大きく、下記の3つに分かれます。

1. 日本から事前に学校へ送金する費用
2. 現地で学校に支払う費用
3. 航空券および、現地にて自身で使用する費用


学費に関しては日数やコースによって様々なので一概には言えませんが、一般的には一か月で上記の費用を全て含み30万円ほどが妥当です。最終的にどれほどの資金が必要なのかは、訪れる学校や地域に左右されますので、事前にしっかり調べておきましょう。

今回は皆さんがお支払いする留学費用の内訳を、3つに分けてご紹介します。

1. 日本からお支払いする費用

学費

各語学学校が設定している料金に基づきます。基本的にはこの学費の中に、教材費を除く授業料、寮費、食費、光熱費、水道代、空港ピックアップ代が含まれています。

料金表示は円、またはドルで記載されています。円の場合は料金は変わらずですが、ドル表示の場合は当日の為替で変動するため注意をしてください。代理店や学校によって、為替レートの算出方法は異なります。大手銀行のレート指数を用いている所が多くありますが、実際に見積書を出してもらった時に、どのような方法で算出したかを聞いておき、実際に自身で当日の為替レートを確認しておきましょう。

参考程度に一か月の学費は三人部屋で、おおよそ16~17万円ほど。一人部屋などではまた料金が上がっていきます。
多くの学校はこの学費の中に食費やランドリー、ルームクリーニングサービスも含まれていますが、学校によっては別途料金となっているところもあります。

食事は基本的に一日3食(土、日、祝を含む)の提供ですが、2食だけのところや祝日は提供していないところも。ランドリーサービスも週に2回ほど行っていますが、洗濯機を貸し出し、生徒が有料で使用するタイプなどもあります。
短期滞在で、外食を楽しみたいという方は食事のサービスは外しても問題ないと思いますが、オプションがある場合は自分のライフスタイルに合わせて、しっかり確認して下さい。

また光熱費も、使用した分だけ学校にお支払いする場合もあります。地域によって値段は異なりますが、基本的に日本と比較して高く、一年を通して暑い気候であることを考慮するとエアコンを使用することになるでしょう。事前に光熱費が自費になるのかを調べておいて、その分も余裕をもって準備しておきましょう。

入学金

申し込みの際にかかる費用で、学費とは別です。一般的には10,000~15,000円。学校では時期によって、この入学金割引などのサービスを行っています。

2. 学校で支払う費用

SSP (Special Study Permit)

就学許可証で学生は全員必須です。費用は6,500ペソ=約17,550円ほど。
またフィリピン留学で他校から転校した場合は新しい学校で取り直す必要があります。

ACR-I CARD (Alien Certificate of Registration Identity-Card)

外国人登録証のこと。4,500ペソ=10,400円ほど必要です。
滞在期間が59日を超える方が対象で、学校による代行手数料を含めた額をお支払いします。(代行手数料は学校側が定めている金額なので、それぞれ異なります)

ビザ延長費用

4週間以内の方は支払いの必要はありませんが、それ以上滞在する方はビザの延長が必要です。延長費用は滞在期間によって異なり、申請は学校が手続きをしてくれ申請の時期になれば知らせてくれます。学校によってはビザ代行申請費用を取る場合もあります。(延長費用は予告なく変更される可能性もあります)

デポジット

学校へ入校時に預けるお金です。学校施設への損害等の支払いに用いられます。料金は学校によって異なりますが、3,000~5,000ペソが一般的。帰国時に破損がなかった場合、校則違反等がなかった場合は全額返金されます。

教科書

学校によっては、毎日の授業で使用する教科書を現地で購入する必要があります。学費に含まれているかどうか、事前に確認しましょう。

3. その他、自身で支払うもの

航空券

フィリピンへは帰国のチケットがないと入国が出来ませんので、往復で購入しましょう。
利用する航空会社や時期により価格は異なりますが、最近人気のLCCを使用すれば料金は抑えれます。また帰国のタイミングが未定の場合は、「捨てチケット」として実際は渡航せず、フィリピン発の安価な航空券(数千円で購入可能)を購入しましょう。

海外保険

3ヶ月以内ならクレジットカードでも十分にカバーできますが、やはり保険会社の物と比べると保証が少なかったりするため、心配な方、またはそれ以上の滞在の方は加入をお勧めします。

現地での生活費

こちらは人によって大きく差が出るので一概には言えませんが、生活費だけで言えば1ヶ月30,000円程度あれば問題ありません。しかし週末のたびに旅行に行ったり滞在中に多くのアクティビティを楽しみたい方は余裕をもっておきましょう。学校主催で行う行事もありますが、やはり自身で計画を立ていく事が多いと思います。

アクティビティに関しては、事前にどういったアクティビティがあるか、それぞれがどういった金額などかを情報収集をしておくのがおすすめ。

あまり外出をしない方でも、最低限の外食、お土産とタクシー代を想定して金額設定をしておきましょう。フィリピンの物価は日本と比べれば安いですが、それでも遊んでいくうちにお金は減っていくもの。多少の余裕をもっていく事をおすすめします。

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